5. 勉強法だけじゃ慶應は合格できない?

勉強法も注意しているし、勉強時間も確保している、でも成績が上がらないなんてことありますよね。自分の今の勉強法が正しいのかわからなくて、コロコロ勉強法を変えたりなんて人もいると思います。なんで成績があがらないのか?原因は「モチベーション」と「時間差」の2つだと思います。モチベーションが低ければ集中力もなくなってしまいます。

「モチベーション」を維持することは受験生に至難の業です。毎回迫りくる模試にCとかDとかEなどの判定によってコテンパンにされます。毎回A判定でモチベ上がりっぱなしなんて人はあまりいないと思います。モチベーションを維持するために一番大切なものは食事と睡眠です。健康の維持じゃないんだから、、、と思うかもしれませんが、モチベーションは心の健康によって保たれます。しっかりご飯をたべて、ぐっすり寝るというのが大事です。別に精神論の話だけではなく睡眠は大切です。一個前の項目のテーマだった「暗記」ですが、人の脳は寝ている間に記憶を定着させます。ちゃんと寝れないと前日の学習した内容は頭に残らなくなってしまい結果的に成績は伸びず、またモチベーションが下がってしまうという負のスパイラルにはまってしまうのです。また、受験生はなにかと禁欲生活を強いられがちですが、遊んでもいいと思います。スポーツや漫画、小説、などで気分をリフレッシュするのもよいとおもいます。僕は毎日昼ごはんの後30分は漫画読んだり、テレビ見たりしていましたし、休日には散歩をしたりしていました。適度な休憩は勉強時間にメリハリをつけてくれるので効果的です。

2個目の理由の「時間差」ですが、これは勉強してから成績に反映されるまでに時間差があるということです。しかもこの時間差は皆さんが思っているより長く、半年ぐらいだったりします。なんでこんな時間差ができるのでしょうか。時間差が生まれてしまう仕組みは簡単で、普通どの科目も大体の問題は知識の複合問題だからです。数学を例にとって考えてみれば、同じ問題の中に積分と三角関数が出てきたり、確率と漸化式が一緒になって出題されたりします。積分を勉強しただけでは得点には結びつかないんです。また、仮に積分と三角関数どちらも勉強していたとしてもその問題が見たことのないパターンのものであれば手がとまってしまうかも知れません。各分野だけでなく、過去問演習や練習問題をしっかりこなすことによって初めて得点に結びつくのです。また時間差の大きいものの代表として上げられるのが英語です。僕は英語が苦手だったので浪人時代には英語をしつこくやりこみました。ですが全然成績は伸びませんでした。特に苦手だったのは長文で僕は読むスピードが遅かったのでいつも時間が足りませんでした。そんな僕の英語の点数が伸び始めたのはセンター試験後の1月後半からでした。いままで単語の集合体としか見れなかった長文が構造をもった文章として読むことが出来るようになり英語長文を読むスピードが飛躍的に伸びたのです。

今努力してもすぐに結果がでるとは限りません。そこを念頭において模試の結果が悪くても気にせず勉強していくことが大切です。ミスをしてしまっても「むしろ、本番じゃなくてよかった。」と思い復習をしましょう。テストや模試は自分の苦手な弱点を見つけるために受けるものだと気持ちを切り替えて自分の答案を見直すと、ため息をつく回数も減るのではないでしょうか?

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