3. 慶應に合格する勉強法 ~参考書~

この項目では参考書についてピックアップしていきたいと思います。大前提は自分にあった難易度のものを使うことです。全体的に難しいテキストを使おうとする人が多いと思います。全ての問題が解けるようになるまで完璧ではないのですから「ちょっと簡単すぎじゃないだろうか?」というぐらいでも大丈夫だと思います。また、次々と新しい参考書を買うよりも一つの参考書を何周もしてしっかりやりこんでから次の参考書にいくことも重要です。身についていなければ、先に進む意味はありません。そして何より大事なのは、参考書の問題を解き始める前に参考書の最初や最語に書いてある「本書の使い方」をしっかり読むことです。間違った勉強法で行う勉強は無価値なので注意しましょう。では科目別に実際に僕が使っていた参考書も紹介しながら話していきたいと思います 。

英語:使用教材、、、DUO3.0、速読英単語(上級)、Vintage、英文解釈100
もちろんこの4つ以外のテキストも使いましたが、試験直前まで復習し使っていたのはこの4つでした。なかでも英文解釈100は非常にポイントを抑えたテキストであったと思います。私立だけであれば英文解釈70の方でも間に合うと思います。とにかく、試験でよく聞かれる読解パターンが詰まっているので、即戦力になる一冊です。
英単語のテキストで使っていたのはDUOです。このテキストは例文で覚えるという形を取っています。単語を単語としてみるのではなく、文の1パーツだと考えて覚えていくのは慶應の英語を解くのに必要とされる文章全体を俯瞰した文脈把握につながります。英文法ではVintageを何周もしていました。センターや2次試験の過去問が多く取り入れつつわかりやすい解説もしているのでわかりやすいとおもいます。慶應に限らず難関大学の英語は時間が足りないので、速読に慣れる必要があります。そこでオススメなのが速読英単語です。スキマ時間を用いてすばやく英文を読むという癖をつけることができるので、僕は電車内ではいつも速読英単語を使っていました。

数学:使用教材、、、教科書、青チャート
意外かと思われるかもしれませんが、僕は学校指定の教科書をやりこみました。練習問題などもすべて解いたと思います。教科書は説明文章が多いので比較的躓くことなく勉強していけるテキストです。苦手な範囲だけでもしっかりと教科書からやりなおしてみることをオススメします。発展的な内容は青チャートをつかっていました。こちらはやりこんだというよりも出来ない問題だけ重点的に勉強したという感じでした。なにしろ分厚くて量の多いテキストなので部活動引退後から始めてやりこむのは難しいです。もちろん何周も解くことに越したことはありませんが、自分の欠点を探すという気持ちであせらずに進めていくことが大切です。

物理:使用教材、、、物理のエッセンス、名門の森、重要問題集[物理]
物理は得意科目だったので少し難しいテキストを使っていました。重要問題集だけでもやりこめば十分だと思いますが、問題中心で解説が少なくとっつきにくい参考書なので名門の森と一緒に使っていました。物理が苦手な人は名門の森ではなく、良問の風でも良いと思います。そして最重要なのが物理のエッセンスです。解説が非常に分かりやすく、なおかつ暗記ではなく考え方をしっかりと教えてくれる参考書なので物理が苦手な人も得意な人もやってみることをおすすめします。

化学:使用教材、、、重要問題集[化学]、化学の新研究、教科書
化学も数学と同様に教科書を何周も読みました。その後で重要問題集をやりこむのですが、重要問題集は解説が少ないので、わからないところは化学の新研究を辞書代わりにつかい、自分でノートにまとめて自分なりの解説を作っていました。化学の新研究は情報量が莫大で大学受験に必要ないものまで載っていたりするので、読み込む必要はないと思います。慶應の有機化学の構造決定は難易度が高いので重要問題集だけで不安な人は化学Ⅰ・Ⅱの新演習を使ってみても良いと思います。

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