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    2. 慶應に合格する勉強法 ~時間の使い方~

    この項目では英語だけでなく、全科目に共通して言える「時間の使い方」をテーマにしていきたいと思います。皆さんは一日何時間ぐらい勉強すれば慶應大学に合格できると思いますか?8時間?12時間?答えは人によって違います。でも僕は目標時間を決めることは非常に大事なことであると思います。大学受験のために毎日毎日勉強をしていると、やる気のまったくでない日もあります。そういう時に、最低でも自分の掲げた目標時間だけは頑張ってやろうという気持ちが生まれるからです。実際のところ現役生で学校の授業がある人は、頑張っても勉強時間は8時間ほどしか取れないと思います。慶應を目指す人であれば中途半端な勉強時間の人はいないでしょう。大切なのは、この時間を「いつ」割いて、「どのように」使うかということです。

    「いつ」ということについて考えていきましょう。勉強時間は大きく分けて2つあります。まとまって数時間取れるものと、いわゆるスキマ時間というものです。
    たとえば、通学時、昼休みなどはスキマ時間に考えられます。まとまって数時間取れる時とは、土日や放課後などにあたります。僕が受験生時代に一番気にしていたのは、早朝と寝る前の時間です。もっと言えば早朝の「まとまった時間」と寝る前の「スキマ時間」です。理由は3つあります。一つ目は寝る前と起きた直後は記憶に最も定着しやすい時間帯だからです。大学受験で必要な知識は莫大です。次々と忘れていってしまうので、繰り返し勉強していくわけですが、寝る前と起きた直後にやったことは忘れにくいのです。2つ目の理由は、朝決まった時間に早起きすることで生活のリズムが保たれることです。深夜おそくまで頑張って次の日寝坊してしまうくらいならしっかり11時前には寝たほうが得策です。体調を崩してしまっては元も子もありません。ちょっと体調がおかしいくらいでも勉強の効率はさがってしまいます。それを避けるために規則正しい生活を送ることが大切です。3つ目の理由は、早朝にまとまった時間を取りそこで前日の復習ができるということです。記憶に残りやすい起きた直後に、前日の復習から始めることで暗記力もさらにアップし、その後の当日の勉強にもスムーズに入ることができるのです。もちろん他の勉強時間も重要ですが、この二つは特に重要視していました。

    次は「どのように」時間を使っていくかということを考えたいと思います。前にあげた早朝のまとまった時間を僕は前日の復習と暗記物の英単語や古文単語などを勉強していました。前日の勉強を朝しておくだけで、その後勉強するときに非常に効率よく勉強できるのです。テンポ良く勉強できているときは、モチベーションも下がらず勉強することができます。また寝る前のスキマ時間ですが、僕は歯磨きをした後30分を使って英単語とリスニングを行っていました。リスニングは発音、アクセントを覚えるのにも非常に効果的でした。基本的にスキマ時間では英単語や暗記科目を行い、まとまった時間では数学や現代文、英語長文などの時間がかかるものを行いました。

    しかしここで注意しなければならないのは、何時間も同じ科目を勉強することです。本来、人間の集中力は15分だといわれています。この時間を引き延ばして勉強しているわけですから、飽きて、だらけてしまうことは避けなければなりません。学校の時間割と同じように科目を交代交代で勉強していくことで頭を切り替え、集中力を切らさないようにします。また科目間ではしっかり休憩を取りましょう。5分でも15分でもいいです。眠いなら仮眠をとったほうが、眠いまま続けるよりも効率よく集中して勉強することができます。睡眠時間も無理に削らずに自分に合った時間を色々試してみるとよいと思います。僕は12時に寝て5時に起きるという生活を毎日していました。夕方ねむくなったら30分ほど仮眠を取りできるだけ集中力を切らさないようにしました。僕の場合はこれ以上睡眠時間を削ってしまうと体調を崩したり、授業中も寝てしまったりなどの支障がでてしまいました。四当五落なんていう時代ではなく、むしろ四捨五入なのです。

    時間の使い方を工夫することで、効率よく集中して勉強できます。受験生は「休んだら駄目だ!」という強迫観念に駆られることも多いですが「休むのも勉強のうち」と考え時間をうまく使って勉強していってほしいと思います。もちろん休んでばかりではいけませんが、、、。(笑)

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